株式投資のスタートはNISA口座の開設から

少額の投資に欠かせない非課税投資枠

NISA口座とは、株式投資を行う際に証券会社に開設する口座です。配当金を含め、株式投資で利益を出すと20%の税金がかかりますが、かつては軽減措置として10%とされていました。軽減措置の終了と共に、新たな投資家優遇措置としてNISAが誕生しました。NISA口座を利用すると利益に対して税金がかかりません。投資のパフォーマンス向上には欠かせない制度であり、利用しない手はありません。年間で120万円まで非課税の枠があります。

売買するごとに枠は減っていきます

NISAは、長期の投資家を優遇するための制度です。そのため、デイトレードなど、取引を繰り返す投資方法では利用が難しいです。例えば1単位12万円の株式では、10回売買を繰り返すだけで枠を使い果たしてしまいます。トレード用には特定口座、長期保有用にはNISA口座というように、使い分けを行うと良いでしょう。配当が非課税になることは収益の確実性の面からも非常に効果があります。

初心者は大型株に投資をするのが安全

株式には銘柄ごとに取引量が異なり、大きい銘柄ほど値動きが緩やかになります。購入した株がすぐに数倍になるような値動きはありませんが、倒産のリスクを殆ど考えなくて良いことや、急激に資産が減少するリスクもありません。大型株にも配当が高い銘柄があり、3~4%を超えることも珍しくありません。急落時に購入し、NISA口座で長期保有を行うと、数年後に株価が下落していなければそのまま年利3~4%での資産運用ができます。将来に向けた資産作りを始めましょう。

株式の信用取引の金利について知っておきたいことがあれば、実績のある証券会社に対応を依頼することが有効です。